トップメッセージ

琵琶湖のほとりから、世界へ。

近江化学工業株式会社 代表取締役社長

近江化学工業は創業から70周年。今、時代の流れとともに昔からの会社のやり方、考え方の変遷期にさしかかっています。新しい方々をどんどんと受け入れ、また入っていただいた方たちの意見を聞きながら、より良い労働環境に作り直すことに力を入れております。

働き方改革、デジタル化、自働化、AI活用など、毎年のように技術革新が進む中、当社も日々勉強を繰り返し、いかにそれらを活用し、会社の改革を進めるか、試行錯誤の日々です。
大企業のようなことは大がかりなことは出来なくても、中小企業ならではの小回りの効くやり方で、「まずはやってみる」という挑戦の精神で、様々なことにチャレンジしています。
社長の私自身、新しいモノ好き、好奇心旺盛ということもあり、お金のある限り、なんでも試したいという考え方です。社員の方の成長につながる投資はどんどんとやります。今後は人への投資はもちろん、設備の入れ替え、建物への投資なども進めていく予定です。

近江化学工業という琵琶湖のほとりから世界へ製品を送り出している会社の改革を一緒に進めてくれる熱い気持ちを持った人をお待ちしています。

近江化学工業株式会社代表取締役社長

近江化学が
求める人物像

とにかく明るく元気で前向きな人

周りを巻き込んで雰囲気を明るくでき、困難にも「なんとかなるさ」の精神で前進できる人を求めています。
好奇心旺盛で新しいことに挑戦するのが好きな人

普段、定例作業が多い中、新しいモノの生産、開発、また新しいやり方をどんどんと提案・実行してくれるアイデアマンを求めています。
「できない」「無理」という言葉が嫌いな人

「諦めたらそこで試合終了」有名な漫画のひとセリフですが、仕事でも同様。難題に直面しても、なんとかしてやろうと諦めの悪い方を求めています。
状況に応じて柔軟に役割を果たせる人

中小企業は人材が過剰ではない！そのため、様々な仕事の掛け持ちをしてもらうことが大いにあります。メインの仕事はこっちだけど、こっちにも関わってというようなこともしばしば。色々と手を挙げれる場面は多々あります。来るものなんでも来いと受け入れられる方を求めています。
人とのおしゃべりが好きな人

会社としてコミュニケーションを大事にしています。しゃべらなければ、社員同士互いに理解は進まない。過剰なおしゃべりは効率を落とすので禁物ですが、雰囲気をよくする、風通しをよくするおしゃべりは大歓迎です。そのようなおしゃべりの達人を求めています。
何があってもくじけない人、腐らない人

仕事には失敗がつきもの。ただ、同じ失敗を繰り返さなければ良い。1回の失敗で落ち込まず、また先輩・上司から叱責されることもあるでしょうが、それを前向きに受けて、後ろを向かずに次に進めるような方を求めています。